グラビアアイドルの橋本梨菜と森咲智美が、コンドーム「サガミオリジナル002」の10代目宣伝大使に就任した。2009年の初代は相澤仁美が務め、以降は谷桃子、木口亜矢、今野杏南、青山ひかるらが起用され、グラビア界の登竜門としても注目を集めてきた。今回は史上初のダブル大使となり、発売20周年を迎えて大きな進化を遂げた「サガミオリジナル」が10月から開始するキャンペーンをアピールすべく、2人は9月26~28日にオリジナルのセクシー衣装を身にまとってメディアキャラバンを実施した。

マイナビニュースでは、25社のメディアキャラバンを終えた2人を直撃。一見すると対象的なキャラクターだが、橋本は「日本一黒いグラビアアイドル」、森咲は「不適切女子」「愛人にしたいグラドル」「エロすぎるグラドル」という強烈なキャッチコピーを担っているという点では共通している。グラビアの魅力から、同事務所だからこそ分かる魅力まで。とことん語り合ってもらった。

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    サガミオリジナル10代目宣伝大使を務める森咲智美(左)と橋本梨菜 撮影:宮田浩史

グラビアアイドルの登竜門

――メディアキャラバンお疲れ様でした!

森咲智美(以下森咲):ありがとうございます! 3日間、回らせていただきました。今日は最終日で天気は良かったんですが、これまでの2日間は雨でした。

橋本梨菜(以下橋本):寒くて(笑)。でも、がんばったよね。

――無事に終えていかがですか?

橋本:最初はどんな質問をされるのか不安で緊張もしていましたが、これでいよいよ最後。少しずつですが、だいぶしゃべれるようになったと思います(笑)。

森咲:25社ほど回らせていただいて、全くグラビアに関係のない音楽雑誌の編集部にもおじゃましました。

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――サガミオリジナルの宣伝大使は、グラビアの登竜門としても注目を集めていますね。

森咲:最初に「サガミ」と聞いて定食屋さんだと勘違いしてしまって(笑)。正直、「コンドーム」を話題にすることは恥ずかしかったんですが、サガミオリジナルの勉強会などで商品に関することを教えてもらったり、スタッフさんの熱い思いに触れて、今は胸を張って商品をオススメすることができます。

――おしゃれなパッケージデザインが衣装でもうまく取り入れられていますね。

森咲:そうですね。発売から20周年を記念すべく、衣装にもゴールドが散りばめられています。それから「20周年」にかけて、100組のカップルに20万円のデート代をプレゼントする総額2000万円のキャンペーンもやっています(2019年1月31日締め切り)。

橋本:愛し合う2人なら誰でもOKなので、ぜひ応募してみてください。

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――太っ腹ですね。20万円分欲しいものあります?

森咲:下着がボロくなってきたので、下着とTバックを……。

橋本:20万円分も!?

森咲:うん(笑)。大人になろうと思って、25歳ぐらいからTバックデビューしたんです(笑)。

橋本:私は何だろう……20万円もするかわからないんですけど、ルンバ欲しいです。

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――お二人は同じ事務所ですよね。このように一緒に仕事をする機会は多いんですか?

橋本:月に何回かあります。

森咲:最近、写真集も一緒に撮りました。