映画『あの頃、君を追いかけた』(10月5日公開)で主演を務める山田裕貴とヒロインの乃木坂46・齋藤飛鳥が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。
2人は制服姿で並んでランウェイを歩き、先端では齋藤がシャープペンで山田をつついてじゃれ合い。また、2人でキュートな猫ポーズを披露し、会場を沸かせた。
その後のトークで、山田は「もう27歳なんですよ。大丈夫ですか? つらいですわ。恥ずかしい…」と制服姿を心配。そして、「現実的にある青春を切り取っていて、すごく切ないグッとくるお話になっています」と物語を説明し、齋藤は「10年間思われ続ける女の子を演じないといけなかったので苦労しました」と明かした。
台湾で大ヒットした青春映画を日本でリメイクした同作。クラスメイトとつるんでバカなことばかりしている高校生・水島浩介(山田)は、担任教師によってお目付役に任命された優等生・早瀬真愛(齋藤)と距離を縮めていく。
撮影:蔦野裕