8月4日公開の映画『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アン フィルム)』が、8月4・5日計2日間の興行成績で、動員数21万3,166名、興行収入2億6,035万9,400円を記録。昨年の『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング/宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』(2017)と比較して、動員比106.1%、興行収入費103.8%、過去5年の夏の「仮面ライダー/スーパー戦隊シリーズ」との比較でもNo.1の成績を収めたことが明らかになった。

本作は、平成仮面ライダーシリーズ第19作目で、シリーズ史上最高のIQを誇る天才物理学者が仮面ライダーに変身し、予想を裏切るストーリー展開で話題の『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系 毎週日曜午前9:00~)と、スーパー戦隊第42作目にして史上初、1つの番組の中に2組のスーパー戦隊が登場する異色作品『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系 毎週日曜午前9:30~)の劇場版最新作。テレビシリーズでも大きな反響を呼んでいる二大ヒーロー初の単独映画となる。

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