「仮面ライダージオウ」

「平成仮面ライダー」シリーズ20作品目として、9月2日より放送がスタートする特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』の変身アイテムのなりきり玩具「変身ベルト DX ジクウドライバー」が、9月1日に発売されることが明らかになった。

「変身ベルト DX ジクウドライバー」は、ベルト本体「ジクウドライバー」に、ストップウォッチをモチーフにしたキーアイテム「ライドウォッチ」1個が付属した変身なりきり玩具。「仮面ライダージオウ」のマスクが描かれた付属の「ジオウライドウォッチ」をベルトの右側にセットし、バックルを360度回転させることで中央の液晶ディスプレイに「仮面ライダージオウ」の名前や作品登場年である「2018」の文字が表示され、変身音声が発動。再度360度回転させると必殺技音声が流れ、番組内の変身や攻撃のシーンを忠実に再現することができる。

歴代平成仮面ライダーの力を宿した「ライドウォッチ」(別売り)をベルトの左側にセットしてさらに360度回転させると、それぞれの仮面ライダーの特徴を生かした攻撃や必殺技が可能になる「アーマータイム」の音声が発動。「ライドウォッチ」は「ジクウドライバー」と連動するほか、別売りのなりきり玩具にセットして楽しむこともでき、単体でも仮面ライダーの紹介音声を聞くなどして楽しめる。また「ライドウォッチ」は付属の「ジオウライドウォッチ」以外にもさまざまな種類で展開され、玩具売場で販売されるほか、カプセル自販機専用商品(ガシャポン)や食玩などのカテゴリーでも販売されるという。

また、「ジオウ」の武器アイテムとして、「字換銃剣(じかんじゅうけん) DX ジカンギレード」(4,320円/税込)が9月1日に発売される。番組内での演出同様に、「ケンモード」と「ジュウモード」に変形させて、攻撃シーンのなりきり遊びができます。さらに別売りの「ライドウォッチ」とも連動し、セットする「ライドウォッチ」を変えることでさまざまな必殺技遊びを再現することが可能。

そして、『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』公開日となる8月4日には、「仮面ライダービルド」の力を宿した「ライドウォッチ」である「DX ビルドライドウォッチ」(1,620円/税込)が発売。別売りの「変身ベルト DXジクウドライバー』にセットすると「ジオウ」のビルドアーマーへの変身遊びができる。また「字換銃剣 DXジカンギレード」にセットすると必殺技を発動。単体でも「仮面ライダービルド」の紹介音声を聞くことができる。

『仮面ライダージオウ』とは

「平成仮面ライダー」シリーズ20作品目となる『仮面ライダージオウ』の主人公は、魔王になる運命を背負い、時空を超えることができるタイムトラベルライダー。未来からきた謎のベルト「ジクウドライバー」を使って変身し、平成仮面ライダー達の力を身にまとって戦る。

(C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映