お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と、タレントの鈴木奈々が、きょう30日に放送されるカンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『世界の村のどエライさん』(毎週月曜22:00～)で、新潟県・粟島へ向かう。
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鈴木奈々(左)と庄司智春=カンテレ提供
今回は「奥様 庄司と奈々貸します!」と題して、庄司と鈴木が、女性人口の大多数が40歳以上で、2040年には若い女性が2人になってしまうと言われる粟島の奥様たちを、島を散策しながらお手伝いしていく企画を放送。漁港の小屋で平均年齢65歳の元気な奥様たちと出会った2人は、さっそく魚の仕分けやブリの梱包(こんぽう)を頼まれる。
だんだん仕事が板についてきた鈴木の元気な姿を見て、島の男性から「嫁に来てよ」と頼まれる一幕も。さらに、民宿を営む奥様をお手伝いするため、庄司は大量の布団干し、鈴木は山へタケノコ掘りに向かう。
ヘビよけの棒を携えた民宿の主人と共に竹林に入った「ヘビ嫌い」の鈴木だったが、“ある音”を聞いてヘビがいると勘違いして大混乱。千鳥をはじめ、スタジオ出演者が総ツッコミを入れる。
スタジオでは、ゲストの加藤一二三が田舎でお手伝いするとしたらどうするかという話題に。千鳥のノブから将棋を教えることを提案された加藤は「気分はいいですよね」と前向きに答えながらも、「あれなんかいいと思うの!」と思いもよらぬ分野のお手伝いを提案し、出演者全員を驚かせる。
