マツダは9月23日、ブランド体験イベント「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY(ビー・ア・ドライバー・エクスペリエンス・アット・フジスピードウェイ)」を、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)にて開催する。

  • 「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」イメージ

    「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」イメージ

富士スピードウェイでの開催は2016年に次いで今回が2回目。開催テーマは前回と同様、"人とクルマの絆を、もっともっと深くする"となる。

次世代技術やデザインの展示に加え、モノづくり体験、マツダ車の体験試乗など、社員が自ら発案・制作したコンテンツを通じて、マツダについてより深く知ってもらうための機会を提供。また、子どもを対象とした職業体験コンテンツ、記念撮影コーナー、カート体験など、家族で楽しめるコンテンツも用意する。

さらにサーキットコースでは、1991年ル・マン24時間レースの優勝車「マツダ787B」や歴代マツダレース車両によるデモンストレーション走行、ゲストが所有するマツダ車で参加するパレード走行など、サーキットコースを活用したコンテンツを予定している。

開催日時は、9月23日の10~16時で、雨天決行。一般ゲートは7時30分開門となる。前売入場券は1,800円、当日入場券は2,000円。中学生以下は保護者同伴に限り入場無料で、VIP専用ルームを利用できるVIPパス(1万5,000円)は前売限定・枚数限定にて販売する。中学生以下は、VIPパス所持の保護者同伴に限り入場無料となる。