▼寺島が選曲コーナーにかける情熱。対して白井は……?

――番組を始めてみて、お互いの印象が変わったところはありますか?

寺島 白井さんは昔から変わらず、ちょっと天然が入っていて、普段はすごく変なキャラで通ってるけど、真面目にやろうと思えば真面目にもできる常識人ですね。

――白井さんから見て、寺島さんの印象は?

白井 初めて会ったときから、ほんわかしていて接しやすい、一緒にいて落ち着く人だなと思っていました。それに、僕がボケたり変なことをやったりしても、ちゃんと拾ってくれるのですごく頼りにしています。

寺島 お、そう言ってもらえるとうれしい。

白井 意外といえば、番組で僕たちが選んだ曲を毎週かけてるんですけど、そこでずんたの好きな音楽を知れたのは、新たな発見でしたね。

――意外な一面を知ることができるコーナーですよね。選曲はどんなときに考えていますか?

白井 結構、スタジオに来てその場で決めることが多いです。

寺島 白井さんはその場で決めるよね。僕は前々日くらいには決めています。結構音楽マニアだったので、声優を志したときから、自分が好きな曲を紹介するラジオをやりたかったんですよ。

――夢が叶ったんですね!

寺島 19、20歳の頃、1年の最後に「今年一番良かったアルバム、曲」をミクシィの日記にまとめて発信していたんです。そんな音楽評論家ぶっていた頃がありました(笑)。この番組で、その頃の僕の想いが叶いましたね。毎回楽しく選曲しています。

――寺島さんは、自分の思い出の曲や、気持ちと共感する曲を紹介することが多い印象があります。

寺島 単純に「好き」だけで選ぶと話すことがなくなっちゃうので(笑)。最近は、持ちネタが少なくなってきましたけど。ただ「好き」ってだけの曲をかけてもいいなら、もっとたくさん候補はあるんですよね。

白井 あそこでそんなに語らなくてもいいと思うんだよね。僕たちが語らなかったら、その分の尺でもっとたくさんおたよりが読めるから。僕はもうタマがありません……。

寺島 白井さんが全然曲を決めないから、もういいよこれで! って僕とスタッフさんで半ば決めて流したこともあったよね。白井さんがネタ切れなら、僕が毎週流したい。

白井 僕の週だけ、好きな映画の紹介をさせて欲しいですね。

寺島 映画のサウンドトラックをかけるとか?

白井 サントラは興味ないんだよなあ。

寺島 面倒だな(笑)。

▼ゆくゆくはアニメ化も……

――意外な収録の裏話はありますか?

寺島 実はこのラジオ、何でもかんでもしゃべっているように見えて、意外とカットが少ないんです。5分まるまる使えない話をして、ばっさりカットされるなんてことは意外とない。効率よく収録しています。

白井 たまーにあるけどね。曲が長めに放送されているときは、流せない話をしすぎてがっつりカットされているとき(笑)。それは、リスナーさんも気づいてるみたいですけど。

――Twitterのハッシュタグの感想ツイートは見られていますか?

寺島 僕は見ますね。

白井 僕も見ます。気になりますからね。

寺島 僕らもオンエアまでどの部分が使われて、どの分がカットされたのか知らないので、ドキドキしながら確認のために聞くんですよ。だいたい使われてますけど(笑)。

白井 ハッシュタグを追っているといろんな感想があって面白いです。

寺島 実況向きのラジオな気がします。量も多くて、数時間経って検索すると、追い切れないですもんね。

白井 トレンド入り目指そうよ。

寺島 そこまでいくと敵も増えるよ……。

――それでは敵を増やさないような(笑)、今後の展望についても教えてください。

白井 まず、7月に初めてのイベントがあります。

寺島 ファンの皆さんが「この番組、公録やって大丈夫か?」って心配してくださっているんですけど。僕らとしては何の問題もないですよね。

白井 どうかな?

寺島 そこは問題ないって言って(笑)。でも、この番組が好きで、受け入れてくださっているお嬢様がたに会えるのは楽しみですね。

白井 どんな方々が聞いてくださっているのか気になりますからね。

寺島 お互い赤裸々ですからね。お嬢様がたも、普段とんでもないメールを送ってくださるから、来るのは恥ずかしいと思うんですよ。

白井 仮面をつけて参加していただくって話もあったからね。

寺島 とにかく、長く続けていきたいですよね。グッズも、モバイルバッテリーとチケットホルダーができましたし。もっといろいろなグッズも開発したいです。声優ですから、ゆくゆくはラジオドラマCDとか。

――オープニングとエンディングで、執事喫茶を舞台にミニドラマが繰り広げられていますしね。

寺島 ラジオ番組から生まれたキャラクターがアニメになることもあるじゃないですか。そいうのを狙っていきたいですよね。すでにかわいいイラストもありますし。

白井 実現のためにも、まずは長く続けなきゃね。

寺島 ゲストの方も呼びたいですよね。同じノリを共有してくださる方で。なんなら声優さんじゃなくてもいいと思います。声優さん同士のラジオはたくさんあるから、世界を広げるために、例えば芸人さんを呼ぶとか。

▼これが男の日常!

――この番組は、男性リスナーさんはいらっしゃるのでしょうか?

寺島 いないんじゃないかな? 今まで採用されたメールにはいらっしゃらなかったと思います。

白井 いたらメールを送ってきて欲しいですよね。絶対に男は好きだと思う。

――最後に、これからリスナーになるという方へ番組のPRをお願いします。

白井 この番組は、ラジオだからって気負ったテンションでしゃべってはいないので、僕たちの日常が垣間見えるんじゃないかなと思います。その中でちょっと下ネタっぽいことも言いますけど、それも男の日常ですから!

寺島 男ってこんなにバカなんだなっていうのがわかるラジオですよね(笑)。30になっても中学生みたいなことをしゃべってる。そんな部分を楽しんでいただければと思います。

白井 男子トークを覗き見しているような感じですね。「声優」っていうのをとっぱらった、僕らの素の部分が全面に出ている番組です。

寺島 そうですね。声優ラジオっぽくない声優ラジオを目指していきたいです。

▼放送情報 『白井 悠介・寺島 惇太 BOYS BAR[S]』
CBCラジオにて毎週土曜24:00~放送中
7/22には名古屋にて公開録音イベントも決定
くわしくは番組内、公式Twitterで告知

番組公式グッズ発売予定
現在、種田優太先生による番組キャラクターのイラストがデザインされた、モバイルバッテリーとチケットホルダーを製作中
発売時期や価格など、詳細は番組にて順次発表予定