参考出品「Figure-rise Standard 仮面ライダーエグゼイド」彩色前サンプル

静岡県・ツインメッセ静岡にて開幕した世界最大級の模型展示会「第57回 静岡ホビーショー」(ビジネスデイ5月10・11日、一般公開日12・13日)にて、バンダイスピリッツブースでは、『仮面ライダーエグゼイド』の主人公ライダー「仮面ライダーエグゼイド」をモチーフにしたプラモデル「Figure-rise Standard 仮面ライダーエグゼイド」の彩色前サンプルが参考出品された。

2016年より放送された『仮面ライダーエグゼイド』は、医療とゲームをモチーフにした作品。テレビシリーズ終了後も『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング』としてVシネマ3部作が制作されるなど人気を博した。

「Figure-rise Standard」からは、現行ライダーである「Figure-rise Standard 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム」が、7月に発売されることがすでに発表されている。開発担当者は、好きな気持ちのみで商品化しているため、反響があればできる限りさまざまなシリーズのライダーを立体化していきたい、とその思いを語ってくれた。なお、サブライダーの立体化は現状予定しておらず、主役ライダーのみの商品化を想定しているという。

(C)石森プロ・東映