お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が、きょう7日に放送されるカンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『世界の村のどエライさん』(毎週月曜22:00~)で、南太平洋の孤島の国・ニウエをリポートする。

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    ニウエを訪れた庄司智春=カンテレ提供

ニウエは1974年に誕生し、日本では15年に国家として承認された南太平洋の孤島の国。人口は1,500人程度で、面積は大阪市とほぼ同じだが、手つかずの自然が残る、未知の楽園だという。

庄司がこの国の"どエライさん"について取材して回ると、住人や首相までもが「タイイチ・フォックス」という人物の名を挙げていることに気づく。その人物を訪ねると、先方から「日本の方ですか?」という流ちょうな日本語が。なんと彼は、和田・フォックス・泰一さんという38歳の日本人だった。ニウエで寿司店を経営しているが、なぜこの国で店を開くことになった理由や、ニウエの人たちに尊敬されている理由が明かされる。

庄司はニウエの印象について「手を加えられてない多くの自然に囲まれて、ニウエの方々も皆さんすごく穏やかで、家族で過ごしてみたいと思うほど、最高の楽園でした!」と大満足。

さらに、「僕は今回ニウエに行くまでニウエの存在は知りませんでしたが、ニウエを知ったらもうニウエのとりこになりました。きっと皆さんもOAを見たらニウエが好きになると思います。大自然のど真ん中で、便利なモノは何も無いですが、生きていく中で大切なモノがたくさんある国でした。海、山、人々全て魅力のある国ニウエ。ぜひご覧ください!」と力強くアピールしている。

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