マイナビは4月5日、2019年卒業予定の全国の大学生3年生・大学院1年生(調査時点)を対象とした「2019年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。2019年卒学生の内定率の発表は今回が初めて。

理系女子の伸び率が高い

3月末時点の内々定率は前年同月比3.2ポイント増の9.5%(2018年卒3月6.3%)。文理男女別にみると、文系学生(男子9.4%、女子7.7%)と比べて理系学生(男子10.7%、女子11.9%)の方が高く、特に理系女子は同4.8ポイント増と最も伸び率が高かった。

  • 2019年卒マイナビ大学生就職内定率調査

内々定を保有している学生のうち、「就職活動を終了する」と答えた割合は21.0%。他方、「活動を継続する」との回答は74.1%で、詳細をみると、文系女子が90.6%、理系女子が72.6%と、文系、理系ともに男子より女子の方が高かった。

未内々定者を含めた活動を継続する学生の割合は97.5%。この割合は、未内定者90.5%に内々定を保有して活動を継続する学生7%を合算して算出している。なお、内々定を保有して活動を継続する学生の割合は、内々定率9.5%に今後も活動を継続すると回答した学生の割合74.1%を掛けて算出した。

調査期間は2018年3月26~31日、有効回答は6,150人(文系男子1,063人、文系女子2,784人、理系男子1,272人、理系女子1,031人)。