ラッパーのライムスター宇多丸がパーソナリティを務めるTBSラジオの新ワイド番組『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~毎週金曜 18:00~21:00)が、2日の初回放送のradikoストリーム数で同時間帯最高シェアを獲得した。(radiko.jp 関東1都6県ストリーム数)。番組平均(18:00~21:00)が19.5%、瞬間最高(19:52)が20.9%と高いシェア数を記録した。

  • 『アフター6ジャンクション』放送の様子 -TBSラジオ提供

    『アフター6ジャンクション』放送の様子 -TBSラジオ提供

同番組はTBSラジオで65年間続いた野球中継の歴史に幕を閉じたことで、新たにスタートした3時間の生放送ワイド番組だ。長年の野球中継枠を引き継いだ責任の重さからか、番組冒頭に宇多丸が「俺、歴史とか聞いてないもん。オファー受ける時に。だからちょっと騙されたっていう気分なのね。すごい軽く受けちゃったんですよ」などと、不安を明かすシーンもあった。

放送では、18時台の「カルチャートーク」ゲストに掟ポルシェ、19時台のスタジオライブコーナー「LIVE&DIRECT」のゲストにラッパー・SKY-HI(AAA・日高光啓)を招き、縦横無尽にカルチャーを紹介していた。

  • 『アフター6ジャンクション』