きょう10日に公開を迎えた映画『去年の冬、きみと別れ』に出演する岩田剛典、山本美月、斎藤工が同日、TBS系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~14:00)に生出演し、お互いの印象などを語った。

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    岩田剛典と斎藤工

岩田は斎藤について「工さんは前々からプライベートでも連絡を取り合う仲だった」と明かした上で、「逆に今回の現場で工さんが工さんじゃないっていうのが印象でした。すごく役に入られていて、カメラが回っていないときも一人で集中されているのが印象的でした」と現場での斎藤の様子を語った。

一方、斎藤は「もう美しいですね。美の象徴みたいな。きれいだなと思いながら」と岩田の美しさを絶賛し、「ただ役柄として見ないといけないので邪念を消しながら」と説明。「岩田さんもすごい集中されていて、本読みから役に入っていた」と話し、岩田も「緊張感のある現場でした」と振り返った。

また、斎藤が現場で待ち時間に岩田を撮影した写真が公開され、「待ち時間でこんなにかっこいいんです。被写体がすばらしかったです」と斎藤。オリエンタルラジオの藤森慎吾も「がんちゃんの待ち顔かっこいい」と惚れ惚れしていた。