映画『バーフバリ 王の凱旋』の「大ヒット御礼予告映像」が28日、公開された。

  • 映画『バーフバリ 王の凱旋』

    映画『バーフバリ 王の凱旋』

同作は、現在上映中のインド映画で、同国で歴代最高興収を達成した大ヒット作。2015年に上映された『バーフバリ 伝説誕生』と二部作となっており、古代インドを舞台に、数奇な運命に導かれた伝説の戦士・バーフバリが、三代にわたり愛と復讐の物語を繰り広げる。

昨年12月29日の公開初日以降、SNS等には観た人の熱量があふれ、宣伝も驚く「V字回復」「奇跡的興行」を展開、NEXT STAGE突入=【日々、これ祭り】状態の圧倒的ヒット街道驀進が続いているという。21日にブルーレイ&DVDが発売されたにも関わらず、25日に興行収入1億円を突破した。

宣伝担当の熱いリリースによると、まず公開にかけて、"「エンタテインメントの究極にして臨界点だと思っていた前作が設定した高いハードルを『バーフバリ 王の凱旋』は超えてきた」的マスコミの絶賛"が続き、コアな観客の口コミにより「噴火前の活火山の如、既に異様な熱量の声援=マグマ蓄積開始!」だったという。

さらに「作品に"痺れまくった"全てのオーディエンス(マスコミ&観客)の巨大なエネルギーが爆発=噴火前のマグマの如くさらにエネルギーが蓄積される」状態を経て、「絶叫上映(サイリウム等を振りながら観客が主人公の名前等を絶叫する上映)」や「マサラ上映(絶叫上映に+αクラッカーや鳴り物/紙吹雪の使用もOKな究極のお祭り上映」の実施により、興行成績も上昇し始めた。

それに加え「一般観客から熱烈にして常軌を逸したSNS等への書き込み殺到」したことで、「噴火&爆発‼ 配給会社さえ予想しなかった強力な自転運動」が開始する。糸井重里、品川祐(品川庄司)、歌広場淳(ゴールデンボンバー)、なだぎ武など、劇場観賞した著名人が続々SNSへ"激賞コメント"を投稿。「劇場で想像を絶する興奮と感動、祝祭的空間を共有&満喫した全てのオーディエンスの作品への熱狂と想いが結実し遂に著名人達さえ動かし始め」、異例の大ヒット御礼予告映像公開に至った。