アイドルグループ・亀梨和也主演の『FINAL CUT』(毎週火曜21:00~)のポスタービジュアルを元にした"顔出しパネル"が、東京と大阪に登場した。

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亀梨演じる主人公・中村慶介が、母親を殺人事件の犯人かのように扱い、死に追い込んだ罪深きテレビ番組関係者に「ある目的」のために制裁を加え、事件の真犯人を追う姿を描く復しゅう劇の同作。

この顔出しパネルは、メディアへの復しゅうを誓う慶介を想起させる「お前らから、真実の切り撮ってやる。」というキャッチコピーとともに、登場人物10人の表情がさまざまな角度で並ぶ立方体の面に映し出され、メディアを通して物事のさまざまな一面が伝えられていることを表現したデザインだ。

設置場所は、東京は台場のフジテレビ本社、大阪は扇町のカンテレ本社。登場人物の1人になったつもりで、亀梨、藤木、栗山、橋本をはじめとしたキャストと一緒に写真撮影ができるフォトスポットとなっている。

16日に放送される第2話は、慶介が運営するメディア被害に関する通報サイトに、スクープのためなら手段を選ばないディレクター・真崎(水野美紀)の取材によって、殺人事件の容疑者が逮捕直前に逃亡してしまったという相談が。慶介は、次なるターゲットとして真崎への制裁を決意する。