JR北海道はこのほど、冬の北海道を楽しむ観光列車「SL冬の湿原号」「流氷物語号」の今年度の運行について発表した。
「SL冬の湿原号」は蒸気機関車C11形171号機で客車5両を牽引。1月27・28日、2月3~13日、2月16~20日、2月23~25日の計21日間、釧路~標茶間を1日1往復運転する。運転時刻は往路が釧路駅11時5分発・標茶駅12時35分着、復路が標茶駅14時0分発・釧路駅15時40分着となる。車内では乗車証明書の配布や限定グッズの販売、地元ネイチャーガイドによる沿線の自然紹介を行う。一部運行日の復路では、乗客へ沿線地域からの「ちょっぴりプレゼント」がプレゼントされるという。
「流氷物語号」は専用ラッピングを施したキハ54形2両編成(全車自由席)で運行される。2月3日から3月4日まで、網走~知床斜里間で1日2往復設定。運転時刻は知床斜里行(下り)が網走駅9時45分発・知床斜里駅10時40分着、網走駅12時50分発・知床斜里駅13時40分着、網走行(上り)が知床斜里駅11時30分発・網走駅12時30分着、知床斜里駅13時48分発・網走駅14時46分着となる。
下り「流氷物語1・3号」はオホーツク海に一番近い駅、北浜駅に約10分間停車。流氷が広がるオホーツク海や知床連山の風景を駅にある展望台から楽しめる。上り「流氷物語2・4号」は浜小清水駅に約20分間停車し、駅に隣接する道の駅「はなやか小清水」で買い物する時間を取る。車内では網走市観光ボランティアによる沿線亜案内・車内販売を実施する予定となっている。