2017年12月20日(水)に工藤静香の大ヒット曲を集めたトリビュートミニアルバム『Shizuka Kudo Tribute』が発売となるが、参加声優3名による「Shizuka Kudo Tribute座談会」が開催されることが決定した。

2017年、ソロデビュー30周年を迎えた工藤静香。その30周年イヤーの最後を飾る特別企画として、男性声優7名参加によるトリビュートミニアルバム『Shizuka Kudo Tribute』のリリースが実現した。

工藤静香が初めてアニメソングのタイアップ曲として歌い、大ヒットとなった「Blue Velvet」(1997年・フジテレビ系アニメ『ドラゴンボールGT』の第3期エンディング・テーマソング)を梶裕貴が歌唱。ほかにも「抱いてくれたらいいのに」(1988年) を森久保祥太郎、「MUGO・ん…色っぽい」(1988年)を下野紘、「嵐の素顔」(1989年)を鈴村健一、「黄砂に吹かれて」(1989年)を梅原裕一郎、「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」(1992年)を谷山紀章、「激情」(1996年)を関智一がそれぞれカバーするという、夢のコラボレーションが実現となっている。

そして、2018年1月10日(水)には、都内某所にて「Shizuka Kudo Tribute座談会」の開催が決定した。座談会には、参加声優の中から、関智一、鈴村健一、谷山紀章の3名が出演。12月20日(水)に発売される『Shizuka Kudo Tribute』(PCCA.4601)に封入されている「Shizuka Kudo Tribute座談会応募抽選券」に記載されている応募URLより、必要事項を入力の上、応募すると、抽選で約800名が招待される。各詳細は公式サイトにて。