グラビアアイドルで女優の柳ゆり菜が、インターネットテレビ局・AbemaTVの連続ドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』にゲスト出演することがこのほど、わかった。きょう6日配信の第5話(22:00~22:30)に登場し、胸も谷間あらわなドレス姿で新人キャバ嬢を演じる。

新人キャバ嬢・理沙役を演じる柳ゆり菜(左)

このドラマは、夏菜演じる主人公の御倉花が、昼間は「ひぐらし信用金庫」の融資室受付という冴えないOLから一転、夜になると源氏名・一条彩華となり、お客やホステスのトラブルを解決する伝説のキャバ嬢として大阪・ミナミのクラブ「セ・ラ・ヴィ」を舞台に大活躍するという物語。AbemaTVと朝日放送(ABC)による初の共同制作ドラマだ。

第5話では、クラブ「セ・ラ・ヴィ」で働き始めた新人キャバ嬢・理沙役に柳ゆり菜、理沙の客でタロット占い師のカオティック真香莉役に映画パーソナリティとして活躍するコトブキツカサがゲスト出演。理沙がカオティック真香莉に利用されているのではないかと、黒服の塚原貴志(庄野崎謙)が疑い始め、心配した舞(岡本夏美)が「ひぐらし信用金庫」で働く御倉花(夏菜)のもとを訪ねる。

柳は「私の地元、大阪のミナミが舞台ということで、撮影前からとても楽しみでした。関西弁が飛び交う現場は心地が良かったです。何かにすがりつきたくなり、本当の事が見えなくなる20代の女の子を、心を痛めながらも楽しく演じさせていただきました」とコメント。「今回、唯一のラブ要素が入った回だと聞きました! ぜひ、そちらも注目してご覧ください!」と呼びかけている。

この第5話は、お題を決め、リズムに合わせて順番に答えを回していく「環状線ゲーム」で対決。アウトになった人は身に着けているものを脱いでいき、キャバ嬢たちのセクシーな下着姿がたくさん見られるという。

(C)AbemaTV