クリエイティブテクノロジーが、クリエイティブ業界向けに特化したクラウドベースのタスク管理&業務支援ツール「synco(シンコー)」の提供を9月25日より開始した。
「synco」は、クリエイティブ制作(特にCMなどの映像制作)の業務フローを最適化し、作業効率を改善するために開発されたクラウドベースのタスク管理&業務支援ツール。
同ツールのタスク管理機能は、ドラッグ&ドロップで誰でも直感的に操作できるUIで、プロジェクトごとに各タスクの進捗状況(誰が今何を担当していて、どこまで進んでいるのか)を一覧にて確認することが可能に。スマートフォン(iOS/Android)にも対応済みのため、外出先でも気軽に状況をチェックできるという。
また、クリエイティブ/広告制作で使えるプロジェクトテンプレートが充実しているため、新しい案件が始まる度に毎回タスクを登録し直す必要がない。CM制作やWEB制作といったプロジェクトの種類を選択するだけで、タスク一覧の自動生成&職務に応じた割り当てが行われるという。
さらに、意外と時間がかかり面倒という声も多い「PPM資料」や「カット表」を自動で作成する機能も装備。これにより資料作成作業の効率化が可能となる。
詳細はsynco 公式サイトから。