アイケイは9月1日、デリケートゾーンケア商品「インティマ」の新シリーズ「インティマフォームウォッシュ ロータスフラワー」「インティマフォームウォッシュ デイジー」(各1,200円・税別)をウェブサイト「intima(インティマ)」で発売する。

左から「インティマフォームウォッシュ ロータスフラワー」「インティマフォームウォッシュ デイジー」(各1,200円・税別)

インティマシリーズは、ポーランドの美容化粧品メーカーZiaja(ジャヤ)社のデリケートゾーンケアに特化した商品。

日本ではデリケートゾーンを専用の石けんで洗う文化が普及しておらず、洗浄方法についても認知が低いという。同社ではジェルタイプの商品を販売していたが、使いにくいと感じる人が多くいたことから、使いやすい「泡タイプ」を開発した。ジェルタイプよりも簡単に、しっかり洗浄することが可能になったという。

肌本来の自浄作用を損なうことなく洗浄できるよう、デリケートゾーンの肌環境(pH4.5~5.0)に近い弱酸性(pH3.5~5.0)とした。汚れだけを洗い流し、洗浄による乾燥から肌を守るという。香りはハスのデイジーの清潔感ある優しい香りを採用した。

健全な皮膚細胞に不可欠なビタミンB5は、ビタミンCの働きを助けると言われている。同商品には、そのビタミンB5のプロビタミンであると言われているパンテノールを配合した。

「インティマフォームウォッシュ ロータスフラワー」 には、ハス花エキスを配合した。ハスの花には、抗炎症、保湿効果などがあると言われている。優しい使い心地で肌を健やかに保つとのこと。

ヒナギク花エキスを配合した「インティマフォームウォッシュ デイジー」は刺激を和らげ、pH値を自然な値に戻す働きがあるとされている。やさしく清潔にし、フレッシュな気持ちを与えるとのこと。デイジー(ヒナギク)には、収れんと抗炎症作用があると言われているという。