ベトナム航空、関空＝ハノイ線に787-9就航--スカイデッキも早朝オープン

ベトナム航空は6月1日、関空＝ハノイ線にボーイング787-9を就航する。その初飛来を記念し、関西国際空港は通常8時からオープンしているメインホール4F・5Fを6時にオープンする。5Fスカイデッキは360度のパノラマ展望が楽しめる屋上公園になっており、飛来する同機をじっくり楽しむことができる。

運航スケジュールは、VN330便(06:40関空着)とVN331便(10:30関空発)。シャトルバスも増便し、第1旅客ターミナル1番のりば発で、05:50、06:10、06:30の3便を追加する。なお、関空展望ホール発/旅客ターミナル行きのバス始発は07:06であり、国内貨物地区を経由するため、旅客ターミナル着は07:18となる。また、展望ホール駐車場は06:00にオープンする。

運航スケジュールは予告なく変更になる場合があり、ベトナム航空のB787-9が必ず見られるということを保証するものではない。 また、強風や豪雨などの悪天候の場合は、安全のためデッキを閉鎖する場合もある。