女優の桐谷美玲が13日、東京・銀座のブルガリ 銀座タワーで行われた「ブルガリ フォロー・ユア・ハート 母の日トークイベント」に出席した。
イタリアのジュエリーブランド、ブルガリは、母の日を翌日に控えたこの日、母への思いを伝えるトークイベントを実施。同イベントに白のドレスと合計978万円相当する同ブランドのジュエリーを身に着けた桐谷美玲が登場した。
豪華なジュエリーに桐谷は「普段なかなかこのようなジュエリーを身につけることがないので、ドキドキしているし気持ちも高ぶっています。やっぱり女性はいくつでもこういったジュエリーを付けるとテンションが上がるんだと今実感しました」と目を輝かせ、「いつも以上に背伸びを伸ばしてみようとか、所作に気をつけようとかそういった気分になりますね」と神妙な面持ち。翌日の母の日のために自身が選んだという同ブランドのリングを手にして「今私が付けているリングと色違いです。こういうジュエリーを付けると、指先が綺麗に見えたり所作が見えたりします。母は今仕事をしていますが、こういうジュエリーをつけていつまでも女性や美しさを忘れないで親子一緒でキレイになっていきたいと思います」と選んだ理由を説明した。
そんな桐谷の母は「いつも明るくて元気なんですけど、ちゃんと朝昼晩とご飯を作り、みんなが帰ってきたら『お帰り!』と言ってくれるんですが、自分の趣味の時間を持っているような人」と語りながら、「そういう女性に憧れますし、専業主婦になりたいです(笑)。私が小学校3年生ぐらいまではずっと母が家にいてくれました。だからそういう家庭がいいですね」と理想の家庭像についても語った。そのお母さんはよく食べるそうで、「小さい頃からオニギリやハンバーグが大きくて、それをペロっと食べていました。中学や高校の時に友だちのオニギリが小さくてビックリしましたね(笑)。だから母と似ているところはよく食べるところです」と明かしていた。