ボシュロム・ジャパンはこのほど、「女性のバスタイムに関する実態調査」の結果を発表した。同調査は4月10日~13日、20~39歳の女性を対象にインターネットで実施したもの。

バスタイムのイメージ

バスタイムのイメージについて尋ねたところ、「習慣的な」(86%)という回答が最も多かった。次いで「幸せ」(77%)、「穏やかな」(76%)となっている。しかし中には「義務的な」(61%)、「面倒な」(58%)という回答もあった。

「バスタイムに期待していること」を聞くと、最も多かったのは「1日の疲れをとる」(57%)だった。次いで、同率で「リラックス」(49%)と「リフレッシュ」(49%)が続いている。

バスタイムに期待していること

普段バスタイムを過ごすことで、実際はどのような効果を感じているのか尋ねたところ、「1日の疲れをとる」(46%)が最も多かった。2位は「リラックス」(43%)、3位は「リフレッシュ」(42%)となっている。バスタイムに期待していることの効果は、多くは実感できていることがわかった。

普段バスタイムを過ごすことで、実際はどのような効果を感じていますか?

どれくらいの頻度で湯船につかっているか聞くと、49%は「毎日つかる」と回答した。「週に5~6回」「週に3~4回」「週に1~2回」をあわせると、8割近くは週に1回以上湯船につかっていると回答している。一方で、「湯船にはつからない(シャワーのみ)」と回答した人は15%だった。

どれくらいの頻度で湯船につかっていますか?

湯船につかった翌日の調子について聞くと、96%が「調子がよい」と回答した。「湯船につかるとどう感じるか? 」という質問に対しては、「リラックスできる」(92%)、「体の疲れが取れる」(89%)、「ぐっすり眠ることができる」(80%)という回答が多かった。

湯船につかった翌日の調子