女優の土屋太鳳とアイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が13日、東京・蒲田女子高等学校で行われたW主演映画『PとJK』(3月25日公開)春のスペシャル交通安全イベントに登場した。

土屋太鳳

同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役となる。

気温は低かったものの、土屋は春の装いで登場。大胆に肩のあたりがカットされたデザインの水色ワンピースで、なめらかな肌と健康的な美脚を見せた。

女子高生から「どうしてそんなにかわいいんですか?」と聞かれた土屋は、「お水はたくさん飲むようにして、代謝は高めたいなと思います」と普段から心がけていることを伝授した。さらに「応援してくださったりとか、声をかけてくださったりとかすごい嬉しくて」と語り、作品を通して「みんなが楽しい思いしてくれたらいいな」と考えを披露。現在22歳だが、学生役を演じることも多いため「『よし、制服が似合うように頑張ろう』とか思って過ごしています」と、美の秘訣を明かした。

また、「16年間彼氏がいないし、男のLINEもなくて、女子高だから出会いがない」という悩みには、亀梨が「16で焦るの!?」と驚きながら「逆に今は女性を磨く時間というか、女性としてしっかりと勉強も含めて磨いていく時間。そういうことをしてれば自ずと出会いは訪れるんじゃないかな」と大人として答えた。さらに土屋は「『PとJK』をぜひ見ていただいて、予習をしていただくのはいかがでしょう」と映画に絡めて回答し、宣伝の上手さに拍手が起こっていた。