2017年1月から放送開始となったTVアニメ『幼女戦記』より、第7話「フィヨルドの攻防」のあらすじ&先行場面カットを紹介しよう。

第7話「戦況報告」より

■TVアニメ『幼女戦記』第7話「フィヨルドの攻防」
ターニャ率いる第二〇三航空魔導大隊は北方方面軍に配属され、敵に強襲されていた物資集積所の防衛に成功。部隊は初の本格的な戦闘に戸惑いながらも、魔導師ならではの機動力で複数の爆撃機を撃墜した。さらには共和国の義勇兵や連合王国の監視拠点を壊滅させ、世界を相手にした戦いにおいて、帝国の国威を示した。そうして北方の司令部にもターニャの実力が知られるなか、現地に到着したルーデルドルフとレルゲンにより、新たな作戦が命じられた。それは協商連合との戦いにおいて決定的な一撃となるような、大胆な作戦であった。対して、帝国の動きを警戒する協商連合軍は、沿岸部のフィヨルドに魔導大隊を派遣。そこにはターニャと因縁深い、アンソンの姿があった。
(脚本:猪原健太、絵コンテ・演出:春藤佳奈、作画監督:牧孝雄/谷口宏美/髙田晴仁)

TVアニメ『幼女戦記』第7話「フィヨルドの攻防」予告


キュアメイドカフェで『幼女戦記』カフェ「帝国式給食・秋葉原試食会」開催決定

TVアニメ『幼女戦記』のコラボレーションカフェ「帝国式給食・秋葉原試食会」が、2017年3月17日(金)~4月2日(日)の期間、東京・秋葉原のキュアメイドカフェで開催されることが決定した。詳細は続報を待ちたい。

TVアニメ『幼女戦記』は、AT-X、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会