九南サービスは2月13日、国産原料で作った「十六穀甘酒」シリーズの新商品をオンラインサイト「自然の都タマチャンショップ」で発売した。

左から「十六穀しょうが甘酒『黒』」「十六穀しょうが甘酒」「十六穀甘酒『緑』抹茶入り」(各1,200円・税別)

「十六穀甘酒」シリーズは、発酵の際に生まれる「オリゴ糖」や「ブドウ糖」の甘さのみで仕上げた甘酒。白砂糖・着色料・香料・防腐剤・人工甘味料は不使用とのこと。

今回発売となったのは、「十六穀しょうが甘酒『黒』」「十六穀甘酒『緑』抹茶入り」(各1,200円・税別)の2種。

「十六穀しょうが甘酒『黒』」は、ポリフェノールを多く含む黒米・赤米・黒大豆を中心にブレンドした甘酒。さっぱりとした味わいながらも、しょうがと黒穀物のコクのある風味が感じられるという。

「十六穀甘酒『緑』抹茶入り」は、桑の葉や大麦若葉を使用した青汁をベースに、国内産の抹茶粉末をプラスした甘酒。さっぱりした飲み応えと、まろやかな広がりのある味わいが特徴とのこと。

「十六穀しょうが甘酒『黒』」「十六穀しょうが甘酒」「十六穀甘酒『緑』抹茶入り」の3種詰め合わせセット(3,600円・税別)も同時発売。