京樽は10月24日、「すしに関する調査」の結果を発表した。調査は20~59歳の1,000名を対象に、ネットエイジアによるインターネットで実施された。

「寿司を食べる頻度」をお店の種類別に聞いたところ、「月に1回以上」と回答した割合は38.1%で「コンビニ・スーパー」が最多に。次いで「回転寿司店」(28.7%)、「持ち帰り寿司店」(11.3%)。以降、「個人経営の寿司店」(4.3%)、「宅配寿司店」(2.2%)となった。

「寿司を食べる頻度」(お店の種類別)

「ふだんのデートで寿司を食べに行く場合に、想定する1人あたりの料金」を男性に聞いたところ、「1,000円~3,000円未満」(33.2%)が最多に。次いで「3,000円~5,000円未満」(27.8%)、「5,000円~1万円未満」(23.8%)となった。平均は3,848円だった。

「普段のデートで寿司を食べに行く場合に、想定する1人あたりの料金」(男性)

「普段のデートで寿司を食べに行く場合に、高すぎて引いてしまうと思う1人あたりの料金」を女性に質問すると、最多は「5,000円~1万円未満」(32.4%)だった。次いで「1,000円~3,000円未満」(24.6%)、「5,000円~1万円未満」(16.6%)。平均は5,307円となった。

「普段のデートで寿司を食べに行く場合に、高すぎて引いてしまうと思う1人あたりの料金」(女性)

「特別な日のデートで寿司を食べに行く場合に、想定する1人あたりの料金」を男性に聞くと、最多は「5,000~1万円未満」(34.6%)だった。次いで「1万円~1万5,000円未満」(20.8%)、「3,000~5,000円未満」(12.8%)となった。平均は8,661円だった。

「特別な日のデートで寿司を食べに行く場合に、想定する1人あたりの料金」(男性)

「特別な日のデートで寿司を食べに行く場合に、高すぎて引いてしまうと思う1人あたりの料金」を女性に質問すると、「1万円~1万5,000円未満」(33.8%)が最も多かった。次いで「1万5,000円以上」(25.8%)、「5,000~1万円未満」(24.6%)という結果となった。平均は5,307円だった。

「特別な日のデートで寿司を食べに行く場合に、高すぎて引いてしまうと思う1人あたりの料金」(女性)