常盤薬品工業が運営する「眠眠打破(みんみんだは)委員会は7月8日、リオデジャネイロオリンピックへの関心度や観戦スタイルを調べる意識調査の結果を発表した。調査は6月23日、全国の18歳~49歳男女400名を対象にインターネットで行われた。

「リオデジャネイロオリンピックを観戦するために実際に購入したもの、あるいは購入しようと思っているもの」

「リオデジャネイロオリンピックを観戦するために実際に購入したもの、あるいは購入しようと思っているもの」を聞いたところ、1位「お菓子・おつまみ等食品」(49.7%)、2位「アルコール・ソフトドリンク等飲み物」(40.9%)に多く票が集まった。

3位は「眠気対策グッズ(眠気対策飲料、エナジードリンクなど)」。以降は中継番組の視聴意欲を伺わせるラインナップとなり、4位「薄型テレビ(フルHDなど)」、5位「HDレコーダー」(2.8%)、「ガイドブック(情報誌含む)」、6位「スマートフォン」と続いた。