Q.PTAでベルマーク活動はありますか(ありましたか)?

菓子やマヨネーズなどの食品やノートなどの文房具に付いてくる「ベルマーク」。子どものころに集めていたと懐かしく感じる人も多いかもしれないが、地域によっては今も脈々と受け継がれているPTA活動だという。そこで今回は、マイナビニュース会員155名(男性: 128名、女性: 27名)にPTAでのベルマーク活動について聞いてみた。

Q.PTAでベルマーク活動はありますか(ありましたか)?

はい(46.5%)
いいえ(53.5%)

Q.「はい」と答えた人にお聞きします。ベルマーク活動のよかったこと、苦労したことを教えてください。

・「運動場に遊具を入手できた」(49歳男性/食品/その他技術職)
・「"チリも積もれば山となる"を実践できた気がする」(32歳男性/農業協同組合/公共サービス関連)
・「みんなの気持ちがひとつになること」(55歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/営業関連)
・「集める準備、集めた後の作業などが大変だった」(49歳男性/物流・倉庫/事務・企画・経営関連)
・「ベルマークを集めるためにベルマーク商品をわざわざ購入した」(27歳女性/医療・福祉・介護サービス/その他)
・「結局どうなったのかよくわからない」(49歳男性/その他電気・電子関連/IT関連技術職)

Q.「いいえ」と答えた人にお聞きします。ベルマーク活動がないことに関してどう考えますか?

・「活動をしたほうが社会への関心が高まると思う」(31歳女性/証券・投資銀行/事務・企画・経営関連)
・「自分が子どものころにはあったので少し寂しい」(27歳男性/農林・水産/技能工・運輸・設備関連)
・「社会貢献できることは他にもあるので、ベルマークでなくてもいいと思う」(33歳女性/化粧品・医薬品/営業関連)
・「不要で意義も分からないと思うのでなくていい」(31歳男性/建築・土木/建築・土木関連技術職))
・「特定の人間が過酷で膨大な作業を行うことになるのでなくていい」(55歳男性/フィットネスクラブ/その他)

■総評
PTAでベルマーク活動があった人は46.5%、なかった人は53.5%で、なかった人の割合が若干上回った。かつてはPTA活動の代表格のようだったベルマーク活動だが、今回のアンケートでは「まわりでもやっていないほうが多い」という意見や、そもそも「ベルマーク活動がよくわからない」という回答も複数あった。

活動自体には賛成・反対の両方の意見があったが、どちらも「切り取るのが大変」「集計作業が大変」などの点では共通していた。そのため「大変だが、そのおかげで子どものうれしそうな顔が見られた」という人がいる一方、「人件費のほうがかかっている」「面倒なのでなくていい」という人も。活動によって得られるものと、親が負担する手間暇のどちらを重く見るべきか……。働く親が増えてきた昨今では悩ましい活動と言えるのかもしれない。

調査時期: 2016年3月31日~2016年4月12日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 子持ち男女155名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません