TVアニメ『双星の陰陽師』より第9話の先行場面カットが到着した。

『双星の陰陽師』第9話先行場面カット

『双星の陰陽師』は、漫画雑誌『ジャンプSQ.』で連載中のバトルアクション・ファンタジー作品。才能がありながらも陰陽師になることを拒む少年・焔魔堂ろくろと、陰陽師の少女・化野紅緒が、陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得て、現代の裏側に存在する異世界・禍野(まがの)の化物・ケガレとの戦いに挑んでいく。

かつて、陰陽師候補生養成所・雛月寮に突如として現れた数匹のケガレによって、候補生の子どもたちのほとんどが殺されたとされる事件、「雛月の悲劇」。事件にまつわる話を清弦から聞いた紅緒は絶句する。実は、「雛月の悲劇」の被害者でもある石鏡悠斗は紅緒の兄であり、唯一生き残ったのがろくろだった。清弦の話を聞きろくろに詰め寄る紅緒。そのときろくろたちの前に、死んだはずの悠斗が現れ……。第9話はテレビ東京系にて6月1日放送。

(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京