ユリイカ4月号

上條淳士が、本日3月28日に発売されたユリイカ4月号(青土社)のデヴィッド・ボウイ特集でインタビューを受けている。

上條は「To-y」の主人公・トーイのモデルの1人はボウイであることをかねてより公言しており、あらためてボウイから受けた影響などが語られた。今回のインタビューのタイトルは「ぼくの 星だった――デヴィッド・ボウイのように変わり続けるために」となっているが、これはボウイが逝去した翌日の1月11日に、上條が「ぼくの 星だった」という言葉を添えたボウイのイラストをTwitterに投稿していたことに由来している。

またこの特集では、三浦沙良による論考「ピーター・ピンクコートの時代 日本の少女マンガにボウイが遺したもの」も収められた。