動画配信サービス・Netflixのオリジナルドラマ『デアデビル』シーズン2上映イベントが24日、都内で行われ、お笑い芸人のなだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、川谷修士(2丁拳銃)、玉城泰拙(セブンbyセブン)が登場した。

左から、玉城泰拙、なだぎ武、竹若元博

『アベンジャーズ』、『スパイダーマン』などを生み出したマーベルとNetflixがタッグを組んだ本ドラマは、ニューヨークのヘルズ・キッチンを舞台に、主人公のマット・マードッグが昼は弁護士、夜は盲目のヒーロー"デアデビル"として正義のために戦う姿を描いた本格アクションエンターテイメント。シーズン1ではヘルズ・キッチンの影の支配者フィクスを倒したデアデビルが、シーズン2では新たに登場する強敵パニッシャーに立ち向かうほか、ヒーローとしての苦悩や複雑な人間ドラマにも焦点を当てて描かれる。

マーベル大好き芸人の一同は、ついに始まったシーズン2に興奮冷めやらず、なだぎが「第1話からパニッシャーが登場して、いきなりのトップギア」と見どころを熱く語れば、竹若は「13時間ぶっ通しで観た」とすでに完全制覇したことを打ち明け、川谷たちを驚かせた。

そんな中、先日行われた映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』ジャパンプレミアに出席したことを「浮気じゃないですか?」とスタッフから問いただされた一同。同作はマーベルコミックと双璧をなすDCコミックのキャラクターであることからの質問で、竹若は「僕たちはアメコミが大好きですから」と釈明。そのコメントに「今の言い訳は、浮気した男が女全員好きやからなって言ってるみたい」とツッコミを入れたなだぎは、「浮気は事実です」と断言する川谷同様、アメコミキャラの浮気を認めて「5股ぐらいですかね…」としみじみと語り、笑いを誘っていた。