歌手のジャスティン・ビーバー(右)(C)BANG Media International

歌手のジャスティン・ビーバーが、24日にロンドンで行われたブリット・アワードのアフターパーティーを喧嘩で台無しにされ、大激怒してその場を去ったようだ。

ブリット・アワード式典での男性ソロアーティスト賞獲得と大成功をおさめたパフォーマンスをお祝いして25日深夜、ロンドンのあるクラブでアフターパーティーを楽しんでいたジャスティンだったが、ジャスティンの仲間内の1人がほかのグループと喧嘩を始めたためにお祝いムードが壊されてしまったようだ。

ある関係者は「午前1時35分ころにセクシーなアンダーウエアを身に着けたクラブのダンサーたちが座っていたVIP席の近くにジャスティンは案内されました。ジャスティンは写真を撮られたりすることや薄暗いことに不服そうでしたね」「それから突然ジャスティンのグループの1人がほかのグループの誰かと喧嘩を始めたんです。警備員によって止められはましたが」と語る。

その出来事の後、ジャスティンは突然クラブを出て行ってしまったそうだ。前述の関係者はデイリー・ミラー紙のインタビューに「ジャスティンはとても怒っているように見えましたよ。その出来事の後、その場は完全にカオスな状態になりました。押し合いへし合いでしたね」「警備員はその喧嘩を何とか止めていました。ジャスティンはその夜を引き続き楽しもうとしましたが、緊迫した雰囲気でクラブも超満員だったんです。するとジャスティンは裏の出口から突然出て行ってしまいました」とその一部始終を話していた。

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