今週、ゲームは『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』『三國志13』『マリオテニス ウルトラスマッシュ』が発売された。映像作品は『コンクリート・レボルティオ』『コメットルシファー』『「終物語」第二巻/そだちリドル』が、CDでは相坂優歌、AKINO with bless4、鈴木このみ、竹達彩奈の新譜がリリース。フィギュア&模型は「リンナ・メイフィールド」「忍野忍 -私服-」がショップにならび始めている。

『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』が発売

スクウェア・エニックスから28日、プレイステーション 4ならびにプレイステーション 3、PS Vita専用ソフト『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』が発売された。主人公のチカラで、りゅうおうによって支配された闇の世界のアレフガルドを復活させていくブロックメイクRPG。モノづくりに必要な素材は壁や地面など、あらゆる場所から採取が可能となっている。また、冒険に訪れる場所にはモンスターが巣食う危険な場所もあり、戦い方も多数用意。サンドボックス型ゲームのあつめる・つくる・たてるの3要素にドラクエシリーズのストーリーやRPG要素が加わった完全新作となっている。メーカー希望小売価格はプレイステーション 4版が7,800円+税、プレイステーション 3版が6,800円+税、PS Vita版は5,980円+税。

さらに数量限定でメタルスライム仕様のデザインが施されたPS Vita本体とソフト、「はぐれメタル」イヤホンジャックフィギュアがパッケージングされた「ドラゴンクエスト メタルスライム エディション」も発売されている。こちらの価格は25,980円+税。

『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』プレイステーション 4版

ソフマップ アミューズメント館では店頭販売も行われていた

コーエーテクモゲームスから28日、プレイステーション 4ならびにプレイステーション 3、Xbox One、Windows専用ソフト『三國志13』が発売された。人気歴史シミュレーションゲームの30周年記念作品で、プレイヤーは「三国志」を生きた英傑のひとりとなり、歴史の主人公として自分だけの物語を紡いでいく。配下の一武将から君主まで、シリーズ最多700名以上の武将の中から好きな武将を選べる全武将プレイを導入。また、リアルタイムで描かれる戦局や戦闘シーンは壮大なスケールの3Dグラフィックで表現されている。なお、TREASURE BOX(Xbox One版はなし)にはオリジナルサウンドトラックCD(2枚組)、特製卓上日めくりカレンダー、武将アートクリアファイル(15種)、シブサワ・コウ秘伝攻略法&武将アートブックが同梱される。メーカー希望小売価格は通常版が各8,800円+税(Windows版のみ9,800円+税)、TREASURE BOXが各13,800円+税(Windows版のみ14,800円+税)。

『三國志13』プレイステーション 4の通常版

ソフマップ アミューズメント館の2Fではトレーラーが再生されていた

任天堂から28日、Wii U専用ソフト『マリオテニス ウルトラスマッシュ』が発売された。シンプルな操作で多彩なショットを打ち分け、ラリーの楽しさを味わえるマリオテニスシリーズの最新作。ジャンプショットやウルトラスマッシュのほか、試合中にコートに投げ込まれる巨大キノコをとって巨大化し、パワフルなショットや守備範囲が広がるメガバトルモードなど、新要素が搭載されている。また、amiiboを自分のパートナーとして、一緒に試合・育成できるモードも収録。メーカー希望小売価格は5,076円。

『マリオテニス ウルトラスマッシュ』