アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ『超豪華ゲストをおもてなし嵐旅館スペシャル』(21:00~23:15)で、嵐が有名になったと感じた瞬間を語った。
嵐の5人がそれぞれ、日本各地の旅館・ホテルで芸能人をおもてなしする同番組。相葉雅紀は、漫談家の綾小路きみまろを、きみまろの好きな囲炉裏の部屋で迎えた。
そして、2人で会話している中で、きみまろが「嵐が有名になったと実感した時は?」と質問。相葉は「国立競技場でコンサートをやった時」と答え、「初めて国立で撮った写真をまだ寝室に飾っている。毎回寝る時に『嵐すげーな、こんなとこでコンサートやったんだ』って思います」と語った。
また、「嵐のメンバーになっていなかったら何をやっていたか?」と質問されると、「17歳でデビューできた。でも、18歳まで何も音沙汰なかったら、芸能のお仕事はやめて、うちの親父が料理やっていたので、料理の専門学校に行こうと思っていた」と明かした。
さらに、結婚願望を聞かれると、「家庭にはあこがれは漠然とある。子供もほしいし」と相葉。「2人兄弟で育ったので、2人以上はほしいですね」と伝えた。