「2016年三愛水着楽園イメージガール」の記者発表会が4日、都内で行われ、15代目イメージガールに選ばれたモデルの松元絵里花(19歳)がお披露目された。
「三愛水着楽園イメージガール」は、初代の山本梓をはじめ、木下優樹菜、菜々緒らを輩出している水着キャンペーンガール。今年のイメージガール・朝比奈彩からティアラを引き継いだ松元は、「今でも正直信じられない。本当にうれしくて鳥肌が立って涙が止まらなかった。1年間全力で頑張るけん、応援してくれんといかんばい!」と出身地の福岡弁で元気いっぱいにあいさつした。
現在、女性ファッション誌『Ray』の専属モデルを務めている松元は、ファッションショーで堂々のウォーキングを見せ、「水着を着るのが好き。『Ray』の撮影で着てから、もっと着たいと思っていたので選ばれてうれしいです。大好きなピンクの水着をたくさん着たい」とにっこり。また、発表会には、歴代イメージガールの武田真理子、杉本有美、北川富紀子、久松郁実も祝福に駆け付け、事務所先輩の久松と抱き合った松元は感極まって涙を流した。
芸能界に入ったきっかけは、福岡のショッピングモールにお笑いタレントの渡辺直美を見に行ってスカウトされたという松元。上京して1年、「『Ray』の表紙を飾りたい。大好きな渡辺直美さんとも、バラエティー番組で一緒にMCをしたい。会えたらうれしくて泣いちゃうかも~」と夢いっぱい。最後に、好きな男性のタイプを聞かれると、「唐沢寿明さんのような人。優しくて面白くて心が広くて。年上の方が良いです!」と笑顔で話していた。