タレントのローレン・マイコラス、ルー大柴が6日、都内で行われた、米映画『アデライン、100年目の恋』の公開直前イベントに出席した。

映画『アデライン、100年目の恋』の公開直前イベントに出席したローレン・マイコラス、

17日から全国公開する本作は、ブレイク・ライヴラリー主演のラブファンタジー。ある出来事がきっかけで、29歳のまま年を取らなくなったアデラインは、100年の時を経て真実の愛に巡り合う――というストーリーで、ハリソン・フォード、エレン・バースティンらが出演している。

プロ野球・読売ジャイアンツのマイルス・マイコラス選手の"美しすぎる妻"として話題のローレンは、ウェディングドレスで登場し、「自分が結婚した時を思い出します」とにっこり。続けて、「愛は長く続くものだと感じた。恋の勉強のために、男性にもオススメしたい」とアピールすると、ルーは、「ブレイクの赤いロングドレスがとてもセクシー。開いたマウスがふさがらなくなった。ハリソンの演技にもチキンスキンが立ちましたね」と"ルー語"でまくし立てて笑いを誘った。

ローレンと腕組みをするなど終始ご機嫌のルーは、「とてもビューティフルなので非常にハッピー。ジャパンの中でナンバー1なんじゃないかな」とその美貌を称賛。結婚式以来だというドレス姿に、「夫にたくさん写真を撮ってねと言われました。家に帰ったら見せようと思います」と満足げなローレンは、「来年か再来年には、子どもを作りたいと思っています。温かい家庭を作りたいです。父親になった主人が子どもとキャッチボールをする姿を見たい」と幸せそうに話していた。