元光GENJIで俳優の大沢樹生(46)が、1日に放送されたTBS系『あの素晴らしい修羅場をもう一度!』(23:53~)で、"実子騒動"後に収入が無くなっていたことを明かした。

俳優の大沢樹生

騒動の発端は昨年1月のこと。DNA鑑定の結果、前妻の女優・喜多嶋舞との間の息子と血縁関係がなかったと一部で報じられ、大沢は会見で涙ながらにその事実を認めた。ところが後日、大沢を実の父親と主張する喜多嶋と意見が対立。当時ネットニュースやワイドショーなどは、この話題で持ちきりだった。

大沢が出演した今回の『あの素晴らしい修羅場をもう一度!』は、芸能人たちがこれまでの修羅場を赤裸々に語るというもの。大沢は「ねじ曲がった報道とかかなりされました」と切り出し、騒動後の思わぬ"余波"について語りはじめた。

当時、大沢はドラマの撮影中で、すでに10シーンほどを撮り終えていた。ところがある日、テレビ局の編成やプロデューサーらが大沢の事務所を訪れ、「大変申し訳ない。降板してほしい」と頼み込まれた。大沢は渋々受け入れ、ドラマは代役を立てて、あらためて撮影が行われたという。

それを機に、決まっていた地方の仕事などもほぼすべてがキャンセルになり、数年務めていたCMキャラクターも契約更新されることはなかった。「世間やマスコミを騒がせてしまうと、周りが腫れ物を触るようになって」と大沢を取り巻く環境は激変。壮絶な経験を経て、「仕事が無くなるほど怖いものはない」と断言する。

自身で事務所を経営し、従業員も抱えている大沢は、家族を養いながらこれまでの蓄えを切り崩して急場をしのいだ。「まさに修羅場でしたね」と当時を思い返す大沢。騒動のその後については「基本的にこういう形ではお伝えはしない」と公にしない意向で、会見を開く予定なども今のところないという。