ヤマト運輸は9月28日~1月末、「巨大クロネコ 全国行脚」を実施。10月4日までは、東京・新宿駅にて巨大クロネコの広告物を掲出している。

新宿駅に巨大クロネコが登場!

同イベントは、同社が展開している小さな荷物の配送サービス「宅急便コンパクト」の特別企画として行われる。現在、新宿駅地下道に掲出されている広告物は、クロネコを模した横幅6m、高さ2m以上のオブジェ。2015年春にはクロネコの顔だけを渋谷駅に掲出したが、今回は通行人の方を向きながら横になるクロネコの全身となっている。

長い尾もついている

同広告物は手で触れることが可能で、モフモフの手触りにもこだわった仕上がりとのこと。また、クロネコの鼻を押すと、クロネコの口からオリジナルデザインの宅急便コンパクトBOXが出てくる仕掛けとなっている。BOXには「オリジナルグッズ」がランダムに入っており、いくつかの箱には、今回の企画限定のオリジナルTシャツも封入されているとのこと。

クロネコの鼻を押すと、口から宅急便コンパクトBOXが!

BOXはクロネコをモチーフにしたオリジナルデザイン

中にはオリジナルグッズが入っている

また、巨大クロネコの隣には、「ちっちゃいもの送るなら」というキャッチコピーのもと、衣類や食品、電化製品などさまざまなグッズを入れた宅急便コンパクトBOXを100種類展示。100種類すべてのグッズがクロネコオリジナルデザインになっている。

さまざまなグッズを入れた宅急便コンパクトBOX100種類を展示中

なお、巨大クロネコは9月28日~1月末の期間中、東京のほか9都市に順次掲出される予定。直前になると次の掲出都市が公式サイトで発表される。掲出時間は、各日11:00~19:00となる。