AKB48が出演するアサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダ モーニングショット」の新CMが、15日から全国で放送される。
今回のCM「秋登場」編は、AKB48の新曲「ハロウィン・ナイト」とタイアップ。朝のオフィスの屋上に楽曲の衣装で登場し、缶コーヒーを手にしたサラリーマンと一緒に、ダンスを踊るという内容だ。
メンバーがそれぞれ仮装し、指原莉乃がカラスモチーフの魔女、柏木由紀が猛獣使いの女王、渡辺麻友が操りフランス人形、高橋みなみがブリキの猫、松井珠理奈が蜘蛛女、宮脇咲良がピエロ、宮澤佐江がフランケンシュタインといった、こだわりのコスチュームを披露。また、小栗有以、倉野尾成美、坂口渚沙、山田菜々美などのメンバーも「ワンダ モーニングショット」の着ぐるみを着て、総勢20人が登場する。
ドラキュラに扮した横山由依は、撮影の休憩中、「もしも秋元康に楽しい朝を演出してもらえるとしたら?」と聞かれ、「朝起きたとき、ベッドがプールの滑り台みたいになって、アラームが鳴ったと同時に、その滑り台から落ちてプールにドボンみたいな」と、かつて秋元が携わっていたバラエティ番組『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』のドッキリ演出を希望。指原は「秋元さんの演出だと、私は波乱万丈な感じになりそうなので、頼りません。やるなら自分でプロデュースします」と胸を張って答えていた。