ユニリーバ・ジャパンカスタマーマーケティングが展開する紅茶ブランド「リプトン」はこのほど、「ブルーベリーマフィンティー」「アップルパイティー」を発売した。

左から「ブルーベリーマフィンティー」「アップルパイティー」(オープン価格)

両商品は、ヨーロッパで話題になったという新感覚のスイーツティー。淹(い)れた瞬間から、まるで焼き菓子を食べているかのような香りに包まれるとのこと。

「ブルーベリーマフィンティー」は、フランス国内の消費者が評価し、同国の食品業界で最も栄誉ある「Saveur de l'annee(Taste of the year 2015)」を受賞した紅茶。焼きたてのブルーベリーマフィンのような甘い香りが楽しめるという。

「アップルパイティー」は、とろ火で煮込んだ甘いリンゴとスパイスの香りが特徴とのこと。

両商品はカプセル型フレーバーを採用。カプセルに香りを閉じ込めることで、湯を注いだ瞬間だけでなく、飲み終わるまで長く香りが楽しめるという。

価格はいずれもオープン。