8月14日より8月30日まで、浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて、猫写真やグッズだけを集めた「ねこ休み展」が開催される。

shironeko氏の作品

人気アーティスト勢揃い

「ねこ休み展」を主催するのは、フォトグラファーである沼尻年弘氏が2014年に設立したBACON。

あおいとり氏の作品

牧野直樹氏の作品

神保町にゃんこ堂の「ニャンダ フルな猫の本100選」にも選ばれた「猫だって鼻提灯くらいできるもん。」のあおいとり氏、ネットで人気の「かご猫」のShironeko氏、モフモフ猫「ふーちゃん」でおなじみの牧野直樹氏など、16組のアーティストが参加する。

古賀学氏の作品

「水の中の女の子」に恋する映像や写真を展開する古賀学氏も、プライベートで撮りためた愛猫の写真で参加するが、同氏が猫写真を作品として発表するのは初めてのことだ。

岡本佳音氏の作品

河井蓬氏の作品

石原さくら氏の作品

会場限定アイテムや写真集

会場では、1点もののハンドメイド作品や会場限定アイテムも多数販売する。

会場限定アイテムを販売

牧野氏の「ふーちゃん生活」の先行発売の他、かご猫の新作写真集「かご猫の里の夏休み(仮)」など写真集も充実しており、中でも古賀氏の「ミルクねこ(仮)」は、会場限定発売の貴重品。なお、作家在廊日には写真集にサインを入れてもらうこともできる。

また会場限定品では、限定250部のみの写真集「公式ガイドブック」も発売予定とのこと。入場料は500円。作家在廊日については「ねこ休み展」ホームページにて。