女子高生に人気の歌手･瀧川ありさ、花火大会で"浴衣"熱唱!「感無量です」

シンガーソングライターの瀧川ありさが1日、千葉・イオンモール幕張新都心で2ndシングル「夏の花」の発売記念イベントを行った。

同日の花火大会「2015 幕張ビーチ花火フェスタ(第37回千葉市民花火大会)」で「イオンモール幕張新都心で楽しもう!」をテーマにスペシャルイベントが企画され、瀧川はそのライブゲストとして登場。浴衣姿にアコースティックギターというスタイルで、7月8日にリリースした「夏の花」を含む全5曲を披露し、会場を魅了した。

夏になると毎年欠かさず花火大会に行くという瀧川は、「花火大会で"打ち上げ花火"をモチーフにした『夏の花』を歌えるなんて感無量です。とてもすてきな思い出になりました」と感激のコメント。ミニライブのほか、イベント参加者に向けてCDジャケットサイン会も行った。

なお、3日より「夏の花」のジャケット写真およびアーティスト写真のメイキング映像もYouTubeで配信がスタート。橋の上でたたずむ姿や夕暮れ時の浜辺でたそがれている様子、線香花火をしたりギブソンのエレキギター・ファイヤーバードを弾いたりしている瀧川が捉えられている。

また同曲は、YouTubeでショートバージョンのミュージックビデオを公開中。メイキング映像同様に花火をしたり、水の抜かれたプールでギターを弾く瀧川が映されているほか、映画『ソロモンの偽証』でキーマンを演じたことで話題の俳優・板垣瑞生や女優の北村優衣、真広佳奈が出演。暑い日差しの下、プールでお互いをペンキで塗り合うなど、爽やかな映像に仕上がっている。

瀧川は現在、同シングルリリースツアーの最中。「夏の花」は、女子高生100人が選ぶ音楽ランキング「クルコレランキング」8月度の第1位を獲得しており、10代女子を中心に注目を集めている。11月23日には、東京・TSUTAYA O-nestで自身初のワンマンライブを開催。先行予約の受付も開始している。