トヨタ自動車はこのほど、2015年3月期(2014年4月1日~2015年3月31日)の連結決算を発表した。 それによると、純利益は前期比19.2%増の2兆1,733億円と初めて2兆円を突破し、2年連続で過去最高を更新した。

2015年3月期の連結業績(2014年4月1日~2015年3月31日)(出典:トヨタ自動車Webサイト)

売上高は同6.0%増の27兆2,345億円、営業利益は同20.0%増の2兆7,505億円、税引前純利益は同18.5%増の2兆8,928億円と、いずれも過去最高を更新した。

日本と海外を合わせた自動車の連結販売台数は前期比1.6%減の897万2,000台。このうち日本の販売台数は同9.0%減の215万4,000台。一方、海外の販売台数は北米、欧州で販売が増加したことにより、同1.0%増の681万8,000台となった。

自動車事業の売上高は同5.4%増の25兆621億円、営業利益は同19.9増の2兆3,253億円。金融事業の売上高は同16.9%増の1兆6,611億円、営業利益は同22.7%増の3,618億円となった。

2016年3月期(2015年4月1日~2016年3月31日)の業績見通しについては、売上高が同1.0%増の27兆5,000億円、営業利益が同1.8%増の2兆8,000億円、税引前純利益が同2.7%増の2兆9,700億円、純利益が同3.5%増の2兆2,500億円を見込んでいる。