三星毛糸とTABは4月24日~5月17日の期間、「デザインプロジェクト:代官山 蔦屋書店×mikketa」フェアを東京・代官山蔦屋書店で開催する。

「自分用? 子ども用? mikketaオリジナルスツールワークショップ」を実施

「mikketa」とは、三星毛糸(mikke)とTAB(ta)の共同プロジェクト。製造過程の流れの中で見過ごされたコトをmikke(発見)して、デザインに+α(工夫)することで、日常生活を彩るモノに変える。フェアでは、色糸のカラフルな風合いを活かしたランプシェードやノート、糸巻きの芯をそのまま使ったペンスタンドなどを展示販売予定。

素材や使用スタイルを選べる!

期間中の週末には、「自分用? 子ども用? mikketaオリジナルスツールワークショップ」を実施する。スツールの素材は、色糸が入ったアクリル天板と木材。参加者は、種類によって色糸の見え方が異なるアクリル板を自分の好みで選ぶ。さらに個人の使用シーンに合わせて脚の長さをセレクトすれば、世界に1つのオリジナルミニスツールを作ることが可能だ。

ワークショップ開催日時は、4月25、26日、5月16、17日の各10~17時。参加人数は1時間ごとに1組(2名限定)。会場は、東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山T-SITE。入場条件として、参加券8,000円(税別)が必要(店頭、電話、オンラインで受付)。予約空き時間帯がある場合、当日参加も可能。