ベルギービールウィークエンド実行委員会は2月26日、全国で開催する「ベルギービールウィークエンド2015」の内容を発表した。今年は4月23日の名古屋会場を皮切りに、新たに広島会場を加えて全国7都市で行う。
「ベルギービールウィークエンド」は、ベルギーの首都ブリュッセルにある世界遺産・グランプラス広場で毎年9月第1週の週末に行われているビールの祭典。2010年9月に海外初展開として東京で開催され、毎年開催都市が増えているという。初年度は3日間の開催期間だったが、2014年には47日間に拡大し、5年間で述べ42万5,000人以上の来場者を迎えたという。
今年開催する「ベルギービールウィークエンド2015」は、名古屋・福岡・横浜・大阪・広島・仙台・東京の計7都市で開催。7都市で延べ52日間の開催となり、約18万5,000人の来場者を見込んでいるとのこと。
同イベントでは、10タイプ96種類のビールやベルギー料理を提供。また、ベルギーの人気アーティストによる演奏も行う。今年は新たにデザート専用のブースを名古屋・福岡・横浜・広島の会場に設置予定。また、過去に販売されたことのない特別なビールを集めた「BBW Boutique」コーナーも登場予定とのこと。
なお、名古屋では4月23日~5月6日、福岡では5月8日~17日、横浜では5月21日~24 日、大阪では6月3日~7日、広島では7月8日~12日、仙台では7月16日~20日、東京では9月15日~23日に開催する。
※画像は全て2014年東京開催時のもの