紅村岬「箱庭とパピヨン」(c)紅村岬/NSP 2015

紅村岬による新連載「箱庭とパピヨン」が、本日2月25日に発売された月刊コミックゼノン4月号(徳間書店)にてスタートした。

「箱庭とパピヨン」は機械の少年、科学者の少女、監視役の女性という3人を描いたファンタジー作品。隣国と戦争をする小国・クライスの現状と、幼くして国のためにロボット開発をする天才少女の宿命がドラマを紡ぐ。

また今号では、まちた「おはようとかおやすみとか」の第7話を掲載。同作は新人による連載枠「ゴールドゼノン」の作品として連載がスタートし、2014年11月号で最終回を迎えたが人気を博し本格連載化された。