お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが19日、オフィシャルブログを更新し、『R-1ぐらんぷり2015』で優勝したじゅんいちダビッドソンとの思い出をつづった。

サンドウィッチマン(左:伊達みきお 右:富澤たけし)とじゅんいちダビッドソン(右)

伊達は、19日付のブログで「先日のR-1グランプリで見事優勝を果たしたじゅんいちダビッドソンの祝勝会を開きました。深夜からでしたが、喜んで来てくれました」「話の内容はというと…勿論、R-1の話は少ししたけど…結局は昔のバカ話がほとんど」と報告。サンドウィッチマンの2人とマネージャー、じゅんいちダビッドソンの4人の記念写真を掲載した。

サンドウィッチマンのマネージャーは、じゅんいちダビッドソンの元相方。伊達は、「じゅんいちくんの元相方で、現在は我々のマネージャーをしてくれている林さん含め、僕らはまったく泣かず飛ばずの時代が長い間ありました」と明かし、「もしかしたら、芸人として…だけ、だったら、今よりも楽しかったのかもなぁ」と感慨深げに当時を振り返った。

「バイトしながら借金しながら、面白い事を考えて…ライブで披露したらスベったり…何のあても保証もない中、ただただ自分達のやっている事を信じてやるしかなかった時代…。そんな時に一緒にいたから、改めて、こうして都内の一等地にある洒落たダイニングレストランで深夜にご飯食べたりすると。。お互いに、あの頃の…廃人の様な時代のバカ話が最高に面白い」

一方のじゅんいちも同日にブログを更新。「サンドウィッチマンさんのマネージャーの林さんは、実は僕の元相方なんです笑!夜中のスーパーでのアルバイトも昔一緒にしてて」とこちらも元相方の話題に触れ、「よく、そこにサンドウィッチマンの二人が原付で遊びに来て。夜中ずっといて。やることないから牛乳並べて帰ってました」「あのころクソだったな~って話を数時間してました。他にもっと話すことあるのにですよ」と回顧。最後は「これ のびしろですね!」と本田圭佑選手のモノマネネタで締めくくっている。