お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、上沼恵美子がMCを務める関西テレビの人気バラエティー番組『快傑えみちゃんねる』(毎週金曜 19:00~19:57)に1月16日放送分より新レギュラーとして出演する。

関西テレビ『快傑えみちゃんねる』に新レギュラーとして加わるキングコングの梶原雄太

MCの上沼と大平サブローが毎週多彩なゲストを迎え、爆笑トークを繰り広げる同番組。昨年7月には放送回数が1000回を超え、関西で絶大な人気を誇る長寿バラエティーだ。過去にもゲストとして出演している梶原は「僕は上沼さんの大ファン。あのトークの圧倒的なおもしろさには、笑うのも忘れて『何だこれは!』と恐ろしく思うときがある(笑)。その空気にこれから毎回、生で触れられるのは、芸人として本当にありがたいと思います」とレギュラー入りの喜びを語った。

レギュラーとしての初登場となる16日放送分では、上沼から「イヤイヤなんちゃう?(収録のために)大阪まで来ることになって」といきなりジャブを見舞われた梶原が、「いや、うれしいです。上沼さんのライブが毎回見られるなんて!」と上沼ファンならではの素直な思いを吐露。トークでは、とある席で酔っ払った大物芸能人にムチャぶりをされ、困った挙げ句に繰り出したボケが「ダダすべり」した体験を披露し、「芸歴16年の中で一番すべった」と自虐して笑いを誘っていた。

収録後、インタビューに答えた梶原は「上沼さんとサブロー師匠はトークのリズムやテンポ、呼吸を大事にされるので、ゲストのときよりお2人の目を見るようにしていました。どんな反応をされてるんだろう? と。それを意識しすぎて、ちゃんと話を聞いてなかったこともあるぐらい(笑)」と。「上沼さんはトーク中にじっと見ていたらイジってくれたりとか、こちらの気持ちを敏感に読み取って応えてくださる方。上沼さんの目を見てると、『ここ、イケるんちゃう?』みたいな、話を切り出すタイミングまで伝えてくれているような気がする。それはゲストの方に対しても同じだと思うんですけど…いやもう、すごいんですよ!」とトーク番組のMCとしての上沼の手腕に、改めて驚かされたという。

「レギュラー初収録の僕に点数をつけるとしたら50点。上沼さんというすごい人がいる限り、僕に100点は一生ないですね。あの爆発力には本当に敵わない(笑)」と梶原。そんな尊敬してやまない上沼の"すごさ"は「無敵の素っ裸スタイル」にあるという。「僕も含めて芸人というのは、それぞれが得意の武器を持っているし、それを使って笑いを取ることが多い。そんな中で上沼さんは、武器なしで、常に素手でボコボコにする(笑)。プロレスでいうとストロングスタイル。相手によっては持ってる武器が効かないこともあるけど、素手やと無敵なんです」と語った梶原は「上沼さんみたいに力がないと素っ裸では戦えないんですけど、僕も見習いたいし、そうありたい」と芸人としての思いを明かしていた。