マツダは9日、「東京オートサロン 2015 with NAPAC」のプレスカンファレンスにて、日本国内における新型「ロードスター」の発売時期について発表した。

東京オートサロンのマツダブースに展示された新型「ロードスター」。その後方に「CX-3」が並ぶ

4代目となる新型「ロードスター」は、昨年9月の世界同時プレミアを経て、全国の「ロードスター」ファンクラブミーティングでも披露されてきた。東京オートサロンにも参考出品され、ワールドプレミア展示モデルがステージ中央に置かれた。その隣に国内初の展示となる「Global MX-5 Cup Car」が並ぶ。

「Global MX-5 Cup Car」

プレスカンファレンスでは、マツダ常務執行役員の毛籠勝弘氏がプレゼンを行い、新型「ロードスター」の発売時期を2015年6月以降と発表した。「いち早く予約を入れたいとの要望を多数いただいているため、先行予約の受付を検討中です」と毛籠氏。あわせて2~3月にファン交流イベント「ROADSTER THANKS DAY in JAPAN 2nd.」の開催も発表。開催場所と申込み要領はマツダ公式サイトで公開される。

その他、2016年から日本国内で「グローバルMX-5カップ」が開催されることも明らかに。米国で10年続く「MX-5カップ」のフォーマットを生かし、輸出用の2.0リットル車をベースに世界統一仕様のワンメイクレースとし、スプリント形式でのレースとなる予定。世界各地でレースを行った後、各地域の代表を集めて世界一決定戦を行う。まず日本・米国・欧州からスタートし、徐々に参加国を増やしたい考えだという。

東京オートサロンのマツダブースでは、新型「ロードスター」と「Global MX-5 Cup Car」の他に、新型コンパクトクロスオーバーSUV「CX-3」もステージ上に展示。その他、「デミオ」「アクセラ」のカスタマイズモデルなど、計13台の車両が展示される。新型「ロードスター」「CX-3」のトークショーや、開発スタッフによる「SKYACTIV-D」技術開発ツアー、マツダならではの走りへのこだわりや開発思想を紹介する「人馬一体アカデミー」講義などの企画も用意している。

マツダブースのその他のおもな展示車両