JR東日本の新型車両E129系が6日、営業運転を開始する。初列車運行は新潟駅を同日10時45分に発車する新津行普通列車2530Mとなる。

新潟地区に投入される新型車両E129系

E129系は新潟県内で普通列車などに運用される115系の置換えを目的に、総合車両製作所新津事業所(新潟市秋葉区)で製造される車両。ステンレス製拡幅車体で、新潟地区の気候に対応した耐寒耐雪構造に。ユニバーサルデザインを考慮したインテリアとなり、車内照明をオールLED化するなど省エネ化も図り、115系の約5割の消費電力量で走行できる。

10月8日から営業線での試運転試験、10月15日から車両性能試験が行われ、11月30日には新津駅・長岡駅・新潟駅にて車両展示も実施された。E129系がデビューする12月6日は、10時20分頃から新潟駅9番線ホームで出発セレモニーが開催され、出発合図とともにE129系の初列車(新潟駅10時45分発)が発車する予定となっている。

E129系は今後、2両編成30編成、4両編成25編成、計160両が新潟地区に投入される予定。運用区間は信越本線直江津~新潟間、羽越本線新津~村上間、上越線水上~宮内間、白新線新潟~新発田間、越後線柏崎~新潟間、弥彦線東三条~弥彦間とされている。